2012年8月18日 / 最終更新日 : 2013年5月18日 Takashi Hoshizawa DSLR 新しい撮影機材(DSLR)の紹介 前々回、前回の記事で、新しい機材で撮影したサンプル映像をご紹介しましたが、それらはデジタル一眼レフ(DSLR)で撮影しました。いわゆるCanonのEOS MOVIEです。 DSLR導入の動機は、動画の画質の抜本的な改善です。導入して日が浅いので、まだまだ使いこなせているとは言い難い状況ですが、従来の撮影機材と合わせて、今後の作品作りに生かしていくつもりです。 FacebooktwitterHatenaPocket “新しい撮影機材(DSLR)の紹介” に対して1件のコメントがあります。 whitewing681 より: 2012年8月18日 9:26 PM こんにちは。whitewing681と申します。いつも動画のご視聴・コメント等いただき、ありがとうございます。 一眼ムービー導入の件、興味深く拝見しております。今後は一眼ムービー主流となるのかなぁと思いますが、どうしても航空動画に対しては従来のビデオカメラ方式が使いやすいのかなぁと考えています。一眼ムービーの一番の魅力・強みはやはり夜間撮影でしょうか。サンプルを拝見して感じた次第です。 ぜひまたブログでご紹介ください。 返信 Takashi Hoshizawa より: 2012年8月19日 8:11 AM whitewing681さん、コメントありがとうございます。whitewing681さんのYouTubeは、よく拝見しております。 動くものを撮る場合の使いやすさという点では、従来のビデオカメラの方が有利です。夜間撮影についてのアドバンテージも、おっしゃる通りですね。 私がデジタル一眼レフに期待しているのは、テレビCMや劇場公開用の映画の撮影にも使えるような、基本的な画質の良さです。このレベルの画質で撮りたい場合、現状、個人で入手可能な機材はデジタル一眼レフしかないように思いました。ただ、これはBlu-rayを大型液晶テレビで鑑賞したり、プロジェクタ上映する場合の話で、YouTubeなどのネット配信用としてはオーバースペックだと思います。また、扱いにくさは人間がカバーすることになり、従来の撮影方法の変更を迫られる場合もあります。従来のビデオカメラの代替機としては、お薦めできない機材です。 返信 whitewing681 より: 2012年8月19日 6:59 PM ありがとうございます。私もj-skyさんの動画やブログを拝見しております。 私もハンディカム使用時、映像の潰れやシビアなピント調整の可否、露出については不満を感じます。場面に応じてハンディカムと一眼ムービーを使い分けられれば、作品の幅も広がりそうですね。当方、(予算などあるわけもなく・・・)機器更新の計画はありませんが、今後も興味深く拝見させていただきます。 j-skyさんの新たな挑戦と今後の作品に期待しています。ありがとうございました。 返信 Takashi Hoshizawa より: 2012年8月19日 7:26 PM デジタル一眼レフの使用感については、整理出来たらブログでもご紹介したいと思います。使い勝手に関しては、あれが出来ない、これが出来ないのオンパレードになりそうですが(笑)。 返信 撮影初心者 より: 2012年9月1日 10:36 PM はじめまして。 素晴らしい動画をいつも有難うございます。 いままでお手軽撮影をしてきましたが、この度少し本腰を入れて動画撮影をしようと思っております。 カメラはキャノンHF M51、雲台は701HDV、マイクはAT9940を使っております。 トラッキングは慣れるしかない(いずれはもっと高級な雲台を・・)と思っていますが、今気になるのがマイクです。 AT9940ですと低音が弱く、中央もスカスカです。 まだ背伸びした機材を揃えるのは控えたいのですが、こればっかりは機材に頼るしかなく。 お勧めのマイクをご存知でしたらご教示頂けると幸いです。 返信 Takashi Hoshizawa より: 2012年9月2日 1:09 PM マイクは録り比べとかしたことがなく、よいアドバイスができません。ただ、AT9940クラスでもダメとなると、同時にPCMレコーダーを使って録音するというのはどうでしょう? (例えば、ZOOMのH4n、タスカムのDR-40など) 返信 撮影初心者 より: 2012年9月2日 11:04 PM こんにちは。 お返事有難うございます。 H4nも似たり寄ったりでした。 自分にとっては音も重要なファクターなのでマイクを自作してみます。 バイノーラル系(ローランドの廉価な物やMitraの3D Mic Proなど)もいずれ・・・。 返信 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 キャプチャコード* (上の4桁の英数字を入力して下さい) このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
こんにちは。whitewing681と申します。いつも動画のご視聴・コメント等いただき、ありがとうございます。
一眼ムービー導入の件、興味深く拝見しております。今後は一眼ムービー主流となるのかなぁと思いますが、どうしても航空動画に対しては従来のビデオカメラ方式が使いやすいのかなぁと考えています。一眼ムービーの一番の魅力・強みはやはり夜間撮影でしょうか。サンプルを拝見して感じた次第です。
ぜひまたブログでご紹介ください。
whitewing681さん、コメントありがとうございます。whitewing681さんのYouTubeは、よく拝見しております。
動くものを撮る場合の使いやすさという点では、従来のビデオカメラの方が有利です。夜間撮影についてのアドバンテージも、おっしゃる通りですね。
私がデジタル一眼レフに期待しているのは、テレビCMや劇場公開用の映画の撮影にも使えるような、基本的な画質の良さです。このレベルの画質で撮りたい場合、現状、個人で入手可能な機材はデジタル一眼レフしかないように思いました。ただ、これはBlu-rayを大型液晶テレビで鑑賞したり、プロジェクタ上映する場合の話で、YouTubeなどのネット配信用としてはオーバースペックだと思います。また、扱いにくさは人間がカバーすることになり、従来の撮影方法の変更を迫られる場合もあります。従来のビデオカメラの代替機としては、お薦めできない機材です。
ありがとうございます。私もj-skyさんの動画やブログを拝見しております。
私もハンディカム使用時、映像の潰れやシビアなピント調整の可否、露出については不満を感じます。場面に応じてハンディカムと一眼ムービーを使い分けられれば、作品の幅も広がりそうですね。当方、(予算などあるわけもなく・・・)機器更新の計画はありませんが、今後も興味深く拝見させていただきます。
j-skyさんの新たな挑戦と今後の作品に期待しています。ありがとうございました。
デジタル一眼レフの使用感については、整理出来たらブログでもご紹介したいと思います。使い勝手に関しては、あれが出来ない、これが出来ないのオンパレードになりそうですが(笑)。
はじめまして。
素晴らしい動画をいつも有難うございます。
いままでお手軽撮影をしてきましたが、この度少し本腰を入れて動画撮影をしようと思っております。
カメラはキャノンHF M51、雲台は701HDV、マイクはAT9940を使っております。
トラッキングは慣れるしかない(いずれはもっと高級な雲台を・・)と思っていますが、今気になるのがマイクです。
AT9940ですと低音が弱く、中央もスカスカです。
まだ背伸びした機材を揃えるのは控えたいのですが、こればっかりは機材に頼るしかなく。
お勧めのマイクをご存知でしたらご教示頂けると幸いです。
マイクは録り比べとかしたことがなく、よいアドバイスができません。ただ、AT9940クラスでもダメとなると、同時にPCMレコーダーを使って録音するというのはどうでしょう? (例えば、ZOOMのH4n、タスカムのDR-40など)
こんにちは。
お返事有難うございます。
H4nも似たり寄ったりでした。
自分にとっては音も重要なファクターなのでマイクを自作してみます。
バイノーラル系(ローランドの廉価な物やMitraの3D Mic Proなど)もいずれ・・・。