羽田のD滑走路(2)

 11月23日(火)、祝日の午後を利用して、再び羽田のD滑走路の撮影に行ってきました。今回の撮影場所は、羽田の第2ターミナル南側の展望デッキです。(※写真はクリックすると、拡大表示になります)

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展望デッキの南端から、D滑走路方向を望む

 第2ターミナルからD滑走路の離着陸機を見るには、南側の展望デッキの一番端まで行かなければなりません。しかしながら、そこからでもD滑走路はかなり遠い。

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D滑走路の北端部分

 D滑走路の北端部分では、海に向かって誘導灯が延びています。

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D滑走路への連絡誘導路

 D滑走路への連絡誘導路は、2本あります。連絡誘導路は埋め立てではなく、桟橋構造です。

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離陸ラッシュ時の連絡誘導路

 離陸ラッシュの時間帯には、連絡誘導路を何機もの飛行機が列を作ります。上の写真は、ビデオカメラにテレコンを付けて、約1,000mm(35mm換算)の望遠で撮ったものです。

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D滑走路を離陸するANAのB777

 D滑走路の離陸機です。上の写真は、約1,000mm(35mm換算)の望遠で撮ったものを、さらに若干トリミングしたものです。大型機の777でも、画面いっぱいに撮るには、D滑走路は遠すぎます。

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夜の連絡誘導路

 夜になると、連絡誘導路のあたりは照明がとてもきれいです。

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D滑走路の夜の離陸シーン

 奥に見えるのが、D滑走路の離陸機です。

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夜の第2ターミナルの展望デッキ(南側)

 最後は、夜の展望デッキ。床面に多数のLEDが埋め込まれていて、ロマンチックな雰囲気。デートコースにぴったりです。

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