Landing in snow


cts-0002: Landing in snow

BGV Version (3:18)
Windows Media 720×480 (2.2Mbps)
Live Sound Version (3:18)
Windows Media 720×480 (2.2Mbps)

 新作ビデオの編集作業がなかなか進まなかったのは、千歳で撮影したビデオテープが60分テープ20本にもおよび、すべてをPCに取り込んで内容を整理・確認し、効率的に編集可能な状態にするのに、かなりの時間と労力を必要としたからです。しかしながら、この作業の過程で撮影の成果を見直してみると、これはというカットが多数あって、遠くまでお金と時間をかけて出かけて行っただけのかいはあったと、改めて感じました。この作業もやっと昨日終了したので、今後はペースを上げて(本当か?(笑))、新作のリリースに邁進するつもりです。

 今回リリースした作品ですが、主にランウエイ19Lエンドで撮影したカットで構成されています。着陸機の下側にも、積もった雪の反射(いわゆる雪レフ)で、きれいに光が回っていて、かなり美しく撮れていると思います。また、冬の新千歳空港らしさを出したいということで、後半にB-747がエンジンのリバース(逆噴射)で盛大に雪煙を吹き上げているシーンも入れてみました。

Landing in snow” に対して1件のコメントがあります。

  1. Black Impulse より:

    お久しぶりです。
    「新千歳空港撮影記」を毎回楽しみに見ていた人間にとっては、まさに待ちに待った作品です!!w
    自分は新千歳空港には修学旅行で1回行っただけで、さすがに団体行動なのでターミナル内からガラス越しにちょっと写真を撮っただけでした。(外周を回りたかったなぁ…)
    今まで、旅客機を見ていて「カッコイイ」とか「迫力あるな~」などと思ったことは数え切れないほどありますが、ただ純粋に「キレイだな」と思ったのは恐らく数回しかありません。今回の作品はそのうちの1回になりました。
    特に後半のJALのB747-400Dのランディングを正面から撮った映像の雪が舞い上がる様子は、完全に口が半開きの状態でした。
    しかも、その映像の綺麗さに見事に音楽が合っているのが印象的でした。あの音楽は今までで一番気に入りました。
    あと、上にも書いたJAL機のランディングを見ていて1つ気になったのですが。あの機体、誘導路に入った後もずっとスラストリバースしてません?普通はエンジンが異物を吸い込まないように60ノット以下はリバースかけませんよね?もしかしてあれは雪飛ばしか何かだったのでしょうか?

  2.  Black Impulseさん、コメントありがとうございます。雪景色の新千歳は本当に絵になるところで、撮影していてとても楽しい場所でした。ところで、誘導路でリバースというのはミステイクですかね? あまりに迫力のあるシーンだったので、「おおっ!」と思いながらしっかり撮影してしまいましたが(笑)。

  3. Bzdashek より:

    ほしざわさま、ビデオと写真どもありがとうございました。
    すみません、私の日本語はわるいですよ。日本語勉強します。私はロシア人です。
    私のメイルを見せませんでください。^_^

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