羽田空港のD滑走路
11月20日(土)の午後、川崎の浮島公園に行きました。羽田空港に新しくできたD滑走路からの離陸機を撮影するためです。
ターミナルからD滑走路への連絡誘導路を進む出発機と、C滑走路への着陸機
浮島公園からみたD滑走路です。D滑走路の長さは2500メートル、向きは05/23で、北風の時は手前(05)から離陸、南風の時は奥(23)から着陸に使われます。05側は、多摩川から東京湾に至る水の流れを妨げないように、埋め立てではなく桟橋構造となっています。浮島公園からD滑走路までは、かなりの距離があるので、離陸の瞬間ともなると、はるかかなたとなってしまいます。
浮島公園は、もともと、A滑走路への着陸機の撮影にとても適した場所です。
05エンドに向かう、ANAのB747
D滑走路を離陸する、ANAのB747
最後は、夕暮れのD滑走路と離陸機です。