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無題 投稿者：882@2 投稿日：2008/01/08(Tue) 23:15 No.2088 星澤さん、こんばんは。 いつもビデオを楽しく拝見させていただいております。 私、星澤さんより一足先に、今週の金曜日から新千歳空港へ行くことになりました。 とは言っても、たった1泊2日なので、空港に隣接するホテルに泊まって、機材もデジタル一眼＋最低限のレンズ＋HC1＋小型三脚だけにするつもりでした。 ところが、いろいろ準備をするうちに（ここの新千歳空港撮影記を読んだり、作品を見るうちに）欲が出てきました。 ちょっと大き目の三脚を持って行けば、フェンス全体は無理でも網目部分をクリアでき、その上の３・４段ある鉄条網の隙間から、ある程度はビデオ撮影もできるのではないかと考えました。 星澤さんは3段脚立相当の作業台でフェンスをクリアされたようですが、鉄条網の隙間から狙うにしても1段脚立では難しそうでしょうか。 また、三脚はネオカルマーニュ７３０というのがあり、エレベーターを半分くらい伸ばすと雲台の上面が1.8ｍ位になりますが、これで鉄条網の隙間に届きそうでしょうか。 星澤さんが行かれたのも1年前なので覚えていらっしゃらないかもしれませんが、印象だけでも結構なので教えていただけたらと思います。 脚立の現地調達も考えましたが、1泊2日の短い時間だということと不慣れな雪道で店を探し回るリスクは大きいと思いました。 宅急便は、今回の遠征が直前にキャンセルになる可能性があるため、考えていません。 それにしても、北海道はレンタカーが高いんですね。実は先月に下地島に行ったのですが（1泊2日でしかもRW35）、そのとき借りた格安レンタカーの2倍ほどの見積もりでした。 Re: 無題 - Takashi Hoshizawa 2008/01/09(Wed) 01:40 No.2089 HOME 星澤です。フェンスのようすは、写真をご覧ください。作業台の高さが85センチ程度なので、フェンスの高さは鉄条網をのぞくと180センチ前後に見えます。1.8メートルの三脚だと、ぎりぎりクリアできそうな感じはしますが、正確に測ったわけではないので、ちょっと自信がありません・・。
ちなみに北海道のレンタカーですが、私はこちらで借りました。費用は軽で1日4,500円ぐらいでした。まあこんなものかと思ったのですが。 http://www.jwing-rent.jp/hokkaido/ Re: 無題 - 882@2 2008/01/10(Thu) 00:33 No.2090 コメントありがとうございます。
貼っていただいた写真は新千歳空港撮影ガイド（冬季）にも出ていたので何度も見ていました。しかし、フェンスと三脚が見た目通りの高さ関係なのか、それとも遠近感が出ていて実際は鉄線柵の最上段よりもカメラのレンズ位置の方が低いくらいなのかわからず、見当がつきませんでした。 しかし、1.8ｍでフェンス部をギリギリクリアできるかどうかとのことなので、ネオカルマーニュ７３０と２段脚立を持っていくことにしました。持って行かずに後悔するくらいなら持って行こうと思います。 本当は星澤さんのように十分な準備と機材で日数をかけて撮影したかったのですが、頻繁に熱を出す小さな子がいるものでそれは叶いません。 そこで、「時間が短い」「新千歳は初めて」「雪道の運転は10年ぶり」ということから撮影ポイントを絞りたいと思います。 1日目は午後・2日目は午前・午後で3箇所程度を考えています。A10は到達困難ということで除外し、南風なら19L・19Rエンド、北風なら生コンポイントを基本にと考えていますが、どうでしょうか。 ご紹介いただいたレンタカー屋で２日で約１万円と格安で借りることができました。ありがとうございました。 Re: 無題 - Takashi Hoshizawa 2008/01/10(Thu) 01:38 No.2091 HOME 写真の三脚のサイズを確認したところ、エレベータを除く根元までが2.25メートルでした。こちらは生コンポイントの写真なんですが、こちらだとフェンスの高さは2メートルはあるように見えますね。写真では19L・19Rエンドの方がフェンスが若干低いように見えますが、どうだったかなあ。やはり1.8メートルだと微妙なところですね・・。クリアできるといいのですが。
撮影ポイントの選択はよろしいのではないかと思います。よい天候に恵まれて、傑作をものにできることをお祈りいたします。 Re: 無題 - 882@2 2008/01/10(Thu) 21:41 No.2093 三脚のサイズをわざわざ測っていただき、ありがとうございました。
どうしてもフェンスをクリアできなければ、ビデオは諦めてスチルで手持ち撮影しようと思います。 天気予報では、明日は晴れ、明後日は曇りのようです。下で星澤さんが雪が少ないと書かれていましたが、運転の不安が減る反面で雪景色が撮れるだろうかという心配が出ました。まあ、今回は新千歳の下見のつもりで行ってきます。 |