ボーイング VS エアバス

 ボーイング、エアバスともに、景気後退に伴う受注の減少とキャンセルの増加に悩まされています。09年上期の受注数はボーイングが85機、エアバスが90機で、ほぼ拮抗していましたが、その後、ボーイングには84機ものキャンセルが発生(うち開発スケジュールが遅れに遅れている「787」が73機)し、最終的な受注数はわずか1機。一方エアバスのキャンセルは22機にとどまり、受注数ではボーイングを上回ったとのこと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


* (上の4桁の英数字を入力して下さい)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください