パソコンのハードディスク交換
先日、ふとヨドバシカメラをのぞいたら、1TBのハードディスク(バルク品)が9,000円をきっている。や、安い! いつからこんなに安くなったんだということで、編集用PCのパワーアップを図ることにしました。
1TBだと、HDVの録画テープ約90本(90時間分)を取り込むことができます。今までは、PC内蔵のディスクの他に、USB2.0接続の外付けのディスクタワー(160GB×8=約1.2TB)を使っていたのですが、USBのディスクはI/Oが遅く、ハイビジョンの動画を扱うともたつく感じで、イライラさせれていました。そこで、パソコン内蔵のディスクを1TB×2のRAID0構成(ストライピング)に、外付けのディスクもeSATA接続の1TBに変更。ついでにパソコンの中に積もっていたほこりもきれいに掃除して、とても快適な編集環境になりました。
最新の1TBのディスクはさすがに速い。RAID0構成ではシーケンシャルREADで180MB/secも出て、これまで使っていたUSBのディスクの4倍ほど高速になりました。