仙台空港で飛行機の離発着が可能に

 津波で冠水した仙台空港ですが、3月17日、3000メートル滑走路のうち約1500メートルで土砂やがれきの撤去作業が終わり、輸送機などの離発着が可能になったとのことです。ただし、旅客便の運航再開のめどは立っていません。

 同様に津波に襲われた航空自衛隊松島基地の滑走路復旧作業は3月15日に終わっており、既に救援物資輸送の拠点となっています。

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