Home > アーカイブ > 2009-08

2009-08

関西空港遠征(2009)-2

 遠征2日目の8月26日(水)、天気予報では1日中曇りです。予報がはずれることを祈って、スカイビューの開館時間の8:00に合わせてホテルを出発しました。

 スカイビューに着くと、今日の風向きも、昨日の最初と同じ北風です。着いてしばらくの間は、雲が多いながらも少しは晴れ間ものぞいたりしたので期待したのですが、

kix-20090826-1.jpg
時間がたつにつれてどんよりとした曇り空に。

kix-20090826-2.jpg
 この空では、飛行機の写りもぱっとしません。それでも午前中はスカイビューで撮影を続けたのですが、あまりテンションは上がらず。

 天気がよくない日もあるということは折込み済みなので、午後は方針を変更して、関空のターミナルビルの中を撮影することにしました。今回の遠征では、飛行機のほかに空港の施設もできるだけ撮影するつもりでした。こういうぱっとしない天気の日でないと、飛行機の方が気になって、なかなかターミナルビルの中の撮影はできません。

 まずは、国際線の出発ロビーがある4階に行きました。

kix-20090826-3.jpg
kix-20090826-4.jpg
 国際線出発ロビーは、カーブを描く高い天井が開放的な空間を作り出しています。

kix-20090826-5.jpg
 3階は、レストランや土産物店がならぶフロアです。

kix-20090826-6.jpg
kix-20090826-7.jpg
 2階は、国内線の出発・到着ロビーです。

kix-20090826-9.jpg
 1階は国際線の到着ロビーです。

kix-20090826-10.jpg
 国際線の到着ロビーの上には、高い吹き抜けの空間が広がっています。

kix-20090826-8.jpg
 空港に隣接する関西空港駅にも行ってみました。関西空港駅には、JRと南海電鉄が乗り入れており、鉄道でのアクセスは良好です。
 
 そうこうするうちに夕方になったので、もう一度、スカイビューに戻ることにしました。

kix-20090826-11.jpg
 夜景に関しては曇り空でもあまり関係がないからですが、期待していなかったにもかかわらず、夕暮れ時の空は昨日とはまた違ったよい雰囲気になりました。昨晩は南風でしたが、今晩は北風の時の夜景を撮影することができました。

kix-20090826-12.jpg
 夜の関空は、特にターミナルビル周辺の照明がかなり明るく、私が使っているSONYのXR520Vというビデオカメラだと、LOW LUXモード(高感度モード)にしてもあまりノイズが出ないことを発見しました。おかげで撮影時間は昨日よりもさらに延び、21:00過ぎまで撮影しました。

関西空港遠征(2009)-1

(注:掲載写真は、ビデオからのキャプチャです。クリックすると拡大表示になります)

 8月25日から28日にかけての4日間、夏休みを利用して関西空港に遠征に行って来ました。

 なぜ関空かという理由について。日本の大規模空港の代表格は、新千歳・成田・羽田・セントレア・関西・伊丹といったところでしょうか。そのうち、セントレアは撮影未体験なんですが、ビデオ撮影には厳しい環境(※)。ということで、今回はその他の空港の中から、今まで最も撮影機会が少なかった関空を選んでみました。

(※)セントレアは海上空港で、空港外周では撮影ができない。ターミナルビルには展望デッキがあるが、フェンスにワイヤーがはられている。ビデオの撮影は、カメラを動かすのにワイヤーがじゃまになり難しい。

 関空は以前、他の用事のついでにトライしたことはあったものの、時間的な制約や天候に今ひとつ恵まれなかったこともあり、十分な成果をあげることができませんでした。今回、スケジュールとして4日間確保したのは、4日間あれば1日ないし2日は天気の良い日があるだろう、また北風・南風の両方を期待できるだろうと考えてのことです。

 遠征初日の8月25日(火)、羽田10:05発、関空11:20着のスターフライヤーで関空入りしました。

kix-20090825-1.jpg
 羽田空港の沖スポットからスターフライヤーに搭乗。

kix-20090825-2.jpg
 こちらは、飛行中の窓からの眺めです。

 スターフライヤーは料金がリーズナブルというのもありますが、あの黒い機体とシックな内装、やや広めのシートがとても気に入っているので、私的には関空へ行くのならスターフライヤーしかありません。

 初日の関空の天気は、適度に白い雲が浮かぶ青空。さっそく、関空の撮影ポイントの定番である展望ホール「スカイビュー」に向かいました。

kix-20090825-3.jpg
 スカイビューは、関空のA滑走路、24Lエンドにある5階建ての関空見学者用の施設です。4階・5階部分に展望デッキがあり、正面にはA滑走路やターミナルビル全体を一望できます。

kix-20090825-4.jpg
 左手には連絡橋や、対岸のりんくうタウンが見えます。

kix-20090825-5.jpg
 スカイビューに着いたのは13:00過ぎ。風向きは北風でやや強めです。A滑走路からは離陸機がこちらに向かって舞い上がっていきます。素晴らしい夏空で、初日から天候は申し分ないのですが、暑さは厳しい。熱中症にならないように水分補給をしつつ撮影しました。

kix-20090825-6.jpg
 その後、14:30頃には風向きが変わり、ランウェイチェンジ。今度は着陸機が海や連絡橋をバックに舞い降りてきて、とても関空らしいシーンが展開するようになりました。

kix-20090825-10.jpg
 南風だと、離陸機は今度は手前から滑走を開始します。

 18:00頃からは、次第にナイトシーンに変わっていきます。

kix-20090825-7.jpg
kix-20090825-8.jpg
 夕暮れの空の下、滑走路やターミナルビルに照明が灯り、とても魅惑的な光景が広がります。この美しさは一見の価値があります。

kix-20090825-9.jpg
 日が完全に落ちると、このような感じになります。関空の夜景の美しさに魅了されて、ついつい撮影時間が長引いてしまいました。撮影を切り上げてスカイビューを後にしたのは、既に20:30を回っていました。遠征初日の撮影は、ここで終了です。

 今回の宿は、対岸のJR日根野駅そばにある関空日根野ステーションホテルにしました。関空から比較的近く、関空への無料送迎バス(所要時間は20分程度)があり、料金もシングルルーム1泊6,000円とそれほど高くありません。

JETLINERIII(SEASON-聖域)

  • 2009-08-29 (土)
  • Book

 航空写真家ルーク・オザワさんの新しい写真集「JETLINERIII(SEASON-聖域)」が8月31日に発売予定です。一足先に入手できたのですが、自信を持ってお薦めできる1冊です。これらの写真を撮ることの難しさがよくわかるだけに、尊敬を禁じえません。

C-192.jpg

関西空港遠征中

  • 2009-08-26 (水)
  • 2009

 夏休みを利用して、関西空港に遠征中です。期間は8月25日(火)から8月28日(金)までの4日間です。現時点で2日間が過ぎたところですが、8月25日(火)はみごとな青空、8月26日(水)はどんより曇り空でした。残り2日間に期待といったところです。なお、遠征記や写真・動画等の掲載は、遠征終了後になります。

JAL Cargoが見れなくなってしまうかも・・

 業績悪化に苦しんでいる日本航空は、航空貨物事業を切り離すリストラ策を検討しているそうです。同事業を分社化して、日本郵船子会社の日本貨物航空(NCA)と統合する案が有力とのこと。こうなると、JAL CargoかNCAか、どちらかのペインティングが消えてしまう可能性があります。

nrt-20090815-jalcargo-B767.jpg
JAL Cargo B767

nrt-20090725-nca-B747.jpg
NCA B747

 私は、ポリッシュドスキンのJAL Cargoが結構気に入っていたのですが、もしかしたら、しばらくすると見れなくなってしまうかもしれません。

JAL B747-400


2009/07/26 JAL B747-400 in Narita Airport
Windows Media 720×480 Large (2.2Mbps)

 2009年7月26日、成田空港近くの航空科学博物館展望台で撮影した1カット、JALのB747-400です。天気はとても良かったのですが、風が強くて、カメラが少し振られてしまいました。夏場、南風、午前中の博物館から観る離陸シーンは、とても楽しめます。特に北米やヨーロッパ行きの長距離便は、たくさん燃料を積んでいるので、滑走路をめいっぱい使って離陸するため、博物館の近くでも高度が低く、迫力満点です。

成田空港B滑走路の東側誘導路を撮影

 7月30日に供用開始となった成田空港B滑走路の東側誘導路を移動する飛行機を撮ってみました。まず、東側誘導路の周辺ですが、

nrt-20090808-1.jpg
nrt-20090808-2.jpg
上の写真のように、公道から通過する飛行機の一部が見える場所はありましたが、誘導路の近くで飛行機全体が見えるような撮影場所は無さそうです。

 かなり距離がありますが、第二ターミナルの北側の展望デッキからだと、東側誘導路を移動する飛行機は下の写真のように見えます。(※35mm換算約1,000mmの望遠で撮影)

nrt-20090815-2.jpg
nrt-20090815-1.jpg
 動画の撮影サンプルはこちらにあります(オートで撮ったサンプルなので、機体の白飛びはご容赦を)。
 Windows Media 720×480 (2.2Mbps)

 なお、通称「Bランの丘」と呼ばれていた撮影ポイントは、現在は完全に立ち入り禁止になってしまいました。

ボーイング VS エアバス

  • 2009-08-14 (金)
  • 2009

 ボーイング、エアバスともに、景気後退に伴う受注の減少とキャンセルの増加に悩まされています。09年上期の受注数はボーイングが85機、エアバスが90機で、ほぼ拮抗していましたが、その後、ボーイングには84機ものキャンセルが発生(うち開発スケジュールが遅れに遅れている「787」が73機)し、最終的な受注数はわずか1機。一方エアバスのキャンセルは22機にとどまり、受注数ではボーイングを上回ったとのこと。

出版物にみる鉄道と航空機の勢力差

  • 2009-08-10 (月)
  • Book

oazo.jpg
 今日、東京駅近くの丸善という大きな本屋さんに行って来ました。写真は、その中にある、乗り物関係の専門書のコーナーです。航空機関係は赤丸の部分だけで、その他はほとんどが鉄道関係の本で占められています。

 こうして見ると、やはり乗り物に関しては鉄道ファンが圧倒的に多いということなんでしょうね。より日常的に接することができるもの、日本全国津々浦々で見かけることができるものが強いということなのでしょう。私は、飛行機を撮りに行くことはあっても、鉄道を撮りに行くことは基本的に無いのですが。

成田空港B滑走路への東側誘導路が供用開始

 7月30日、成田空港B滑走路への東側誘導路が供用開始されました。 新しい東側誘導路は離陸機専用、以前からある西側誘導路は着陸機専用となります。こちらに写真があります。

 それにしても、B滑走路周辺の非合理的なレイアウトは、成田空港の生い立ちにまつわる問題がいまだ解決されていないことを如実にあらわしていますね。

Home > アーカイブ > 2009-08

YouTube
Recent Entries
Recent Coments
Feeds

Return to page top